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家電

SwitchBotってどんなサービス?評判やよくある質問のまとめ

SwitchBotとは、リモコン無しで家電をスマートに動かせるアイテムを販売しているオンラインショップです。

はてなんだ
生活がもっと快適になって嬉しい!

と思えますが、SwitchBotのサービス内容を良く知らない方からすると、利用するのが不安になるでしょう。

そこで本記事では、SwitchBotのサービスについて解説します。評判やよくある質問もまとめました。

SwitchBotのポイント

  • 暮らしている方の面倒や不安を解決
  • 遠隔で操作ができてリモコンいらず
  • オフラインになると動かなくて不便

SwitchBotの利用を考えている方は、本記事を参考にしてみてください。

SwitchBotってどんなサービス?

SwitchBotは、暮らしている方の面倒や不安を解決してくれるサービスです

「誰かがやってくれたらいいな」を実現した商品がそろっていて、簡単かつ気軽に使えます。

初めての方や機械に強くない方でも、自宅がスマートホーム化になるので魅力的です。

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会社を設立した2015年からの軌跡

年数 項目
2015年 会社設立
2016年 SwitchBotが誕生
創業製品「SwitchBot」を発案&研究開発開始
2017年 「SwitchBot」がクラウドファンディングサイト「キックスターター」にて大成功
「SwitchBotハブプラス」プロジェクト始動
2018年 市場の拡大、日本・アメリカ・ヨーロッパでの販売開始
多くのSwitchBot製品がAmazonにてベストセラーを受賞
「SwitchBotプラグ」初登場
2019年 看板製品「SwitchBotハブミニ」初登場
日本市場で大人気の「SwitchBot温湿度計」も同年に発売
2020年 「SwitchBotカーテン」が再度キックスターターに登場「Projects we love」「Best of Kickstarter」を受賞
日本ユーザーへのサービス向上および日本の市場に対する理解を深めるため、日本支社を設立
「SwitchBotカーテン」がクラウドファンディングサイト「Makuake」にて大成功を収め、5000人近くの支援者および5000万人以上の支援金を獲得
2021年 多くの製品が国際的なデザインアワードを受賞
「SwitchBot屋内カメラ」およびセンサーシリーズにより、製品ラインナップを拡張し、正式に「ホームセキュリティ市場」に参入
「SwitchBotスマート電球」および「SwitchBotテープライト」の発売に伴いスマートライト市場にも力を入れ始める
人気製品「SwitchBot見守りカメラ」が販売開始
Amazon Japanが認めたベストパートナーを獲得
最近研究を重ね、ついに「SwitchBotロック」が誕生
オフライン店舗数1000店突破
2022年 SwitchBotユーザー100万世帯突破
日本国内での累計販売台数200万台突破
バージョンアップ!「SwitchBot温湿度計グラス」および「SwitchBotプラグミニ」が登場
IoT家電製品の登場により、製品ラインナップがさらに充実
「SwitchBotロック」と併せて使用する「SwitchBotキーパッド」「SwitchBotキーパッドタッチ」がAmazonプライムデーにて初登場大好評につき2日間で完売
「SwitchBot屋外カメラ」が初の屋外用製品として登場
事業規模拡大を受けて22年10月に日本支社を目黒から渋谷へ移転予定

参考:Switchbotこれまでの歩み

2016年にSwitchBotが誕生してから、わずか2年後の2018年に市場が大幅に拡大しました。

日本・アメリカ・ヨーロッパでの販売開始され、多くのSwitchBot製品がAmazonにてベストセラーを受賞したほどです

全8種類ある製品情報のまとめ

SwitchBotは全8種類の製品があり、快適な暮らしを実現できます。スマホで管理ができて、離れた場所でも操作が可能です

全8種類ある製品情報

  1. ホームオートメーション
  2. スマート家電
  3. セキュリティ
  4. カメラ
  5. スマート照明
  6. パワーマネジメント
  7. アクセサリー
  8. SwitchBot関連製品

SwitchBotの運営会社

会社名 SwitchBot株式会社
所在地 中国広東省深圳
日本支社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN 8F
代表者 Connery Lee(コネリー・リー)
社員数 不明
設立日 2015年

参考:SwitchBot代表インタビュー | 生涯をかけて1本の刀を研ぐ - SwitchBot Magazine | スマートホームで暮らしをシンプルに
参考:
特定商取引法に基づく表記 – SwitchBot (スイッチボット)

同じ所在地(中国広東省深圳)である大手ドローン会社DJIが投資をしている会社です。「メーカーが中国産だから不安」といった方でも、安心して利用できます

むしろ、広東省深圳は「アジアのシリコンバレー」として認知が広まっていて、歴史が浅くても急成長を遂げた企業が多いです。

※シリコンバレー:先端技術を駆使して新しい価値を創造する北カリフォルニア地域

広東省深圳にあるメーカー

  • HUAWEI:スマートウォッチやパソコンを販売
  • ZTE:スマホを販売
  • Anker:モバイルバッテリーを販売
  • YIテクノロジー:カメラを販売
  • テンセント:アプリを販売

SwitchBotの商品を見てみる

SwitchBotの評判・口コミを調査してみた

実際にSwitchBotを利用している方の評判・口コミをTwitterで150件ほど調査しました。その中でもTwitterユーザーがツイートしていて多かった評判・口コミを紹介します。

評判の高い口コミ

評判の高い口コミのまとめ

  • 利用したけど不満がない
  • リモコンを失くしやすい方におすすめ
  • 設定が難しくない
  • 遠隔で操作ができる
  • 電気代が安くなる

離れた場所でも操作ができて、満足している方が多いです。

暮らしの中で「動かくのが面倒」「リモコンどこだっけ?」などの不満がなくなるのは嬉しいポイントですね!



評判の低い口コミ

評判の低い口コミのまとめ

  • ごく稀にオフラインになる
  • サポートの対応が悪い

最も多かったのが「オフラインになってしまう」といった評判です。しかし、利用している光回線の接続で不具合が起きていることもあります。

また、SwitchBotのサポートの対応が悪いと感じる方もいるようです。キャンペーンの利用規約や条件を読む際には、注意しないといけません

サポートの対応の良し悪しについては、日本支社スイッチボットジャパンのサービス向上に期待しましょう。

SwitchBot公式サイトはこちら

SwitchBotのよくある質問

SwitchBotの利用でよくある質問をまとめました。もし本記事で解決できない悩みは、サポートページでご確認ください。

画面右下にある「サポート」を利用すると、想定される質問を提示してくれたり、「お問い合わせ」からメッセージを送れたりします。

SwitchBotプラグで気をつけておくべきことはありますか?

あります。気をつけておくべきことは、精密機械の取り扱い方とほとんど変わりません

水濡れや急な温度変化に弱いので、利用する際はご注意ください。

注意ポイント

  • 乾燥した屋内の環境のみで使用する
  • 塗れやすい環境での使用は避ける
  • 濡れた場合は電子レンジやドライヤーで乾かさない
  • 濡れていないきれいな手で取り扱う
  • 掃除するときは液体で掃除をしない
  • 高湿、高温や低温にさらさない
  • 端末の電源を切るときはコンセントを抜く
  • 風通しの良い場所に設置する

参考:SwitchBotサポート「その他」

SwitchBotアプリの利用時に「位置情報」の許可は必要ですか?

ロボット掃除機本体のWiFi SSIDの獲得するために「位置情報」の許可が必要になります

ただし、以下の場合は「位置情報」を許可する必要がありません。

「位置情報」を許可する必要がないケース

  • Android 12以降の通信デバイスを利用している方
  • IOSを利用している方

参考:SwitchBotサポート「その他」

SwitchBotサポートの受付時間は何時からですか?

受付時間は平日のみ対応していて、午前が11時から、午後が3時からです。土日や祝日は休みなので、ご注意ください。

電話番号 080-0080-4363
受付時間
平日
午前:11:00~13:30
午後:15:00~23:00
受付時間
休日や祝日
休み

サポートの利用後に「support@wondertechlabs.com」からメールが届きますが、以下の方は受信できない場合があります。

・URL付きメール規制の設定がされている
・パソコンからのメール規制の設定がされている
・なりすまし規制の設定がされている
・「support@wondertechlabs.com」のアドレス指定受信、またはドメイン指定受信の設定をしていない

引用:SwitchBotサポート「その他」

SwitchBotのまとめ

SwitchBotを導入すると、暮らしている方の面倒や不安を解決できます。

「誰かがやってくれたらいいな」を実現した商品がそろっていて、リモコンがなくても遠隔で操作できるのが魅力的です。

カーテンが閉まる、掃除をする、冷暖房を付けておくなど、全て自動にしてスマートな生活環境を手に入れましょう

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